こんにちは、そのき歯科クリニックです😃
毎日暑い日が続きますが、体調は崩されていませんか?☀️
「なんとなく体がだるい」「食欲が出ない」という“夏バテ”の症状を感じている方も多いのではないでしょうか。
実はこの”夏バテ”、お口の中にも大きな影響を与えることがあるのです⚡️⚡️
今回は、夏バテによるお口のトラブル(歯周病・口内炎・口臭)とその対策についてご紹介します。
🌡 夏バテと歯周病の関係
夏は気温が高くなることで、食事の回数が減ったり、冷たいものばかりを食べる傾向があります。すると自然と噛む回数が減り、唾液の分泌が少なくなります💦唾液には細菌を洗い流す働きがあるため、減少するとお口の中が不衛生になりやすく、歯周病のリスクが高まります。
また、暑さで睡眠不足が続いたり、ストレスがたまると免疫力が低下し、歯ぐきの腫れや出血が起こりやすくなることも。気になる症状があれば、早めの受診がおすすめです💡
🍉 夏に多い口内炎
夏バテによって栄養バランスが崩れると、ビタミンB群などの不足から「口内炎」ができやすくなります。また、睡眠不足や疲労の蓄積も原因となるため、休息をしっかり取ることが予防になります。
できてしまった口内炎は、刺激の少ない食べ物を選び、しっかりお口の中を清潔に保つことが大切です。痛みが長引く場合は、歯科での処置や薬の処方も可能ですので、ご相談ください💡
😷 夏の口臭トラブルにも注意!
水分不足で口の中が乾くと、口臭が強くなることがあります。特に寝起きや、エアコンの効いた室内で長時間過ごすと、唾液が減ってお口の中の菌が増え、ニオイが出やすくなります😳
こまめな水分補給と、しっかりとした歯みがき、できれば舌のケアも取り入れると口臭予防に効果的です。就寝前の丁寧な歯みがきも忘れずに!💡
夏は体の不調に加えて、お口の中でもさまざまなトラブルが起きやすい季節です。ちょっとした違和感でも放っておくと、症状が悪化することもあります。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね😊✨
皆さまが健康なお口で夏を元気に過ごせますように🍧